ABOUT BAREFOOT SURF
店舗は苦竹から五橋、中田、亘理荒浜に移り2011年の東日本大震災まで続く。
被災後、ベアフットサーフの原点でもある 仙台新港入口に2013年にリニューアルオープン。
現在、私たちは主に亘理荒浜や仙台新港をメインにサーフしています。
仙台市出身 越後一雄が1968年、自宅の一部で仙台市内初のサーフショップ『ベアフット』をスタート。
1972年苦竹自衛隊前に店舗を構え、仙台市内でサーフィン、スノーボード、スケートボード、古着などを提案した。
BAREFOOTは裸足という意味...
サーフィンの世界 海に足跡を残すという
意味が込められています
ABOUT 越後 一雄
1966年春20歳、東京に住む友人を訪ね当時ヨットハーバー作りに興味があり、鎌倉エリアへ向かった。
偶然その時、稲村ヶ崎でサーフィンを目撃。
日本では出来ない遊びと思い込んでいた、少年時代に観たの映画エンドレスサマーで憧れた波乗りの世界が日本でも現実に体感できることを知った。
地元、仙台に戻ると早速サーフボード、ダイビングスーツを手に入れ可能な限り海で過ごしたが、当時の装備では半年サーフすることが限界だったようだ。
夏はサーフィン、冬はスキー、その後スノーボードも積極的に取り組んでいた。
情報が皆無な状況だがサーフィンに魅了された越後一雄は、実弟の越後久雄がカメラマンとなり地元で撮った作品を1977年にサーフィン専門誌に紹介。
この時から、仙台新港の波が全国区の知名度を得た。
あまりにも有名になりすぎた仙台新港の喧騒から離れるよう、1990年には念願だった亘理荒浜のビーチフロントに引っ越す。
そこには人知れずブレイクしていたレフトブレイクもあり、この時期から亘理荒浜の河口の波を開拓をスタート。
1991年JPSAロングボードの初代公認プロサーファーとなり、数年コンテストもフォロー。
2009年にSUP SURFINGをスタートする。
現在、サーフィンはJPSA公認プロサーファーのライセンスを取得、国内外のコンテストを転戦した後、WSL、JPSAコンテストジャッジ、サーフボード、ウェットスーツのプロデュースもしている越後将平が担当します。
サップについては越後一雄が担当させていただきます。
日本国内でも数少ない2代でJPSA公認プロのライセンスを取得するほどサーフィンを日々、追求しています。
ADDRESS : 〒983-0013 仙台市宮城野区中野5丁目4-33
TEL : 022-259-8641
基本開店時間 : 午前10時〜12時
基本閉店時間 : 午後17時
※ 店舗は不定休となります。
不定休にする理由の一つに私たちは伝統的な現場追求型のサーファー、サーフショップでありたいと考えます。
宮城県のどのような状況でも道具をしっかりテスト、言語化できるようにフィールドにいる時間を大事にしたいと思います。
今までにサーフィン、サップスクールやコンテストのジャッジ、撮影などの理由で急なお休み、営業時間の変更を広くお知らせすることが出来ませんでした。
店舗まで、道具のご相談にお越しいただいたが、閉店していたなどがないように、お客様にはご来店前に一度、大変お手数ですが、ご連絡、アポイントのご確認をいただくことで、しっかりとお時間を確保し、ご対応することができると思います。
お客様をはじめ、メーカーサイドも一丸となり、特別な瞬間を体感、ご提案できますように、ベアフットのコミニティーを形成、発展できたら幸いです。